ポリエチレンシートをお求めなら【藤井金属工業株式会社】まで〜黒・白の製造が可能〜
ポリエチレンシートをお求めの企業様は、【藤井金属工業株式会社】までご連絡ください。
【藤井金属工業株式会社】では、高密度ポリエチレンと低密度ポリエチレンを混合した低発泡ポリエチレンシートを製造しております。この二つを混合することで、柔軟性のある丈夫なシートを形成することができます。
通常は1.5倍発泡の低発泡シートを成形しておりますが、表面(両面)にコロナ処理をすることで金属箔と接着することも可能です。
色は黒か白をお選びいただけますので、お気軽にお申し付けください。
厚さ3.6mm以内であれば製造可能!1mmや2mmなどニーズに合わせてご用意
【藤井金属工業株式会社】では、厚さ1mm〜3.6mmのポリエチレンシートを製造することが可能です。
幅は700mm〜1,230mm、長さは3,000mm以下に対応しております。幅広い用途にご利用いただける厚さ1mm、強度を持った厚さ2mmのポリエチレンシートの製造もお任せください。
業歴が長く、技術はもちろん、知識も豊富なため、高品質な製品の提供を実現いたします。
ポリプロピレンとポリエチレンの違いとは
ポリプロピレンとポリエチレンは、どちらも炭素と水素からなる高分子で、熱で溶融して成形することから、見分けるのが難しいプラスチック素材です。共通点の多い素材ですが、いくつか相違点もあります。
例えば、硬さです。ポリプロピレンは硬く、ポリエチレンは柔らかい性質を持っています。熱変形温度はポリエチレンが30〜35℃なのに対し、ポリプロピレンは60〜65℃と高く、融点もポリプロピレンが高いです。また両者は、見た目にも違いがあります。ポリプロピレンは完全な光沢性の無色透明フィルムができ、ポリエチレンは白濁したものができます。
特徴が似ているため混同しやすいですが、それぞれの特徴を把握することで簡単に見分けることができます。