ポリエチレン板の加工を行うメーカー【藤井金属工業株式会社】
【藤井金属工業株式会社】は、ポリエチレン板の加工を行うメーカーとして、建材・看板・風呂フタ・パネル・鞄などの芯材、自動車部品などに使用することができるポリエチレン板の製造を行っております。高密度ポリエチレンと低密度ポリエチレンを混合して製造した、柔軟性のある丈夫なポリエチレン板です。
表面(両面)にコロナ処理をすることで、金属箔との接着も可能となります。厚さ1mm〜3.6mm、幅700mm〜1,230mm、長さ3,000mm以下であれば、ご希望の大きさに成形することが可能です。色は白と黒をご用意しておりますので、用途に合わせてお選びください。
【藤井金属工業株式会社】は品質の高さが強みです
【藤井金属工業株式会社】は昭和25年の創業以来、お客様のニーズに合った製品を製造してまいりました。長年の経験で培ってきた技術と知識を活かし、最高品質の製品をご提供いたしますので、お気軽にご依頼ください。国内生産にこだわっており、品質の高さには自信があります。
また、納期も徹底しておりますので安心してお任せいただけます。ポリエチレン板の加工・製造なら【藤井金属工業株式会社】へご相談ください。
コロナ処理とは
コロナ処理とは、コロナ放電を製品の表面に当てることで、印刷性および接着性をよくするための表面処理技術のことです。
一般的にプラスチックフィルムは、長い高分子の鎖によって形成されているため表面張力が低く、印刷やコーティングをする際に、接着不良の問題が発生します。
しかし、コロナ処理によって長い分子鎖を切断すると不安定な状態になり、別の物質と結合しようと働きます。そこに、インクや糊などを塗布して密着性・接着性を高めるのです。
この他、コロナ処理には油膜除去や防曇効果もあります。効果や適用範囲などのバランスが良く、プラスチックフィルムの表面改質において重要な技術と言えます。